【小顔になりたい】メディリフトVSリファカラット を比較して小顔を目指す。
メイクしておしゃれしてご機嫌で出かけた日。
帰宅してから思い出を振り返っていると、急に現実を突きつけられることがある。
自分への自信が崩れ去っていく恐ろしいもの。
それは・・・
“他撮りの“集合写真”
昨年の年末、同期の結婚パーティーに出かけた私は、集合写真を見て絶望するのである。『あれ、なんか私だけ顔でかくないっすか( ^ω^)・・・』と。
鏡を見ているだけでは気づかない、笑顔をつくったときにあらわれる頬肉。
ショックを受けた私は、美容雑誌で目をつけていた憧れの美容家電メディリフトをボーナスで購入するのである。
YA-MAN(ヤーマン)美顔器 メディリフト
シックスパッドの顔版ってかんじ?とにかく頬肉を引き締めたいわっていう期待を込めて。専用のジェル(3,000円もした)もケチらず購入。
いざ電源をON!
ハンズフリーだから、家事やストレッチしながらでもできる!って思ってたけど、痛すぎて目が開けられないから結局大人しく終了するまで10分待ってる。笑
使い終わったら洗って干しておくんだけど、意外とジェルが溝にたまるから若干面倒。
綿棒を使わないと溝にジェルがたまったままになってしまうのがちょっと微妙(^_^メ)
メディリフトを使ってみて思うこと
よかった点
- 痛いだけあって効いてる感じはする。
- 実際に親友にめっちゃ顔痩せたって言われた。自分でも痩せたと思う。
- お風呂上りに使用できる。パックの上からでもOK。
- ハンズフリーなので寝ころびなからでも使用できる。
- 自分が動かなくても機械が頑張ってくれる。
イマイチな点
- 装着姿が強烈すぎて、他人に見せるのが恥ずかしい
- 少しずれるだけで電流が届かなくなる(意外と装着が難しい)
- 掃除が面倒
- ハンズフリーではあるが、目を開けられないほどの刺激のため、同時に何かをするのは難しい
- メイク前に装着するのは跡がつくのでおすすめしない。
以上が半年間メディリフトを試した感想である。
続いて、美顔器を語るうえで外せないのが、メディリフトより付き合いの長いリファカラットだ。
ReFa(リファ)MTG ReFa CARAT(リファカラット)
顔立ちから全身まで、深く、つまみ流す。 エステティシャンのプロの手技「ニーディング」を再現。顔や身体のあらゆる起伏にフィットしデリケートな女性の肌を美しく引き締めるという美顔ローラー。
リンク
かれこれリファカラットとは、5年の付き合いなのだ。
現在も坂道アイドルが持ち運んで愛用しているなど引き続き人気は高い。
かとしはデビュー時の写真と今の写真、輪郭が全然違うもんね!
リファカラットは顔面だけじゃなく、太ももやふくらはぎの肉もつまんですっきりさせてくれる。たくさん歩いた日には本当に助けられている。
とがってる部分は肩が凝った時にぐっーと押すと最強に気持ちいい。
リファカラットを使ってみて思うこと
よかった点
- ほぐしたい箇所にすぐアプローチできる手軽さがいい。
- 全身に使える。特にふくらはぎをコロコロするのが気持ちいい。
- 持ち運びできる。たくさん歩く旅行などにもおすすめ。
イマイチな点
- 濡れた肌(保湿した肌)の上をコロコロするのに抵抗があるので、お風呂あがりに使用できない。
- 金属アレルギーっていうわけじゃないのに、使うと肌が赤くなる。
- メディリフトと違い自分でコロコロしないといけないので、数分で飽きてしまいがち。
- むくみをすっきりさせてくれているとは思うが、小顔効果があるのかは判断しづらい。
ざっとメディリフトとリファカラットを比較するとこんな感じ。
より小顔に効果があるのは・・・
顔痩せ、小顔に効果があるのはやっぱりメディリフトだと感じる!
リファカラットは“手動”なので痛いと自分の甘えで止めてしまうが、メディリフトは“自動”だから痛くてもじっと耐えることができる。
そのため、効果が出やすいのはメディリフトなのではないかと思う!!
ただメディリフトの方が1万円以上高くつくのよね....。
続けなければ意味がないから面倒な日もあるけど、1週間に1度は使うようにしている!
そんでもってリファカラットは顔・全身用じゃなくて顔用を購入すればよかったかなと後悔している...。